スタイルシートを勉強する上で便利なブラウザを紹介します。
Firefoxはmozilla.org による次世代ブラウザのテクノロジープレビュー(テスト版の意か?)です。
タブブラウザとしては私が普段使っているMDI Browserに比べるともう一つですが、確かに動作は軽快な気がします。
お勧めの理由は以下のとおりです。
■シミュレーション機能がアドオンできる
スタイルシート・スタイルブックのサポートサイトの紹介にあったのですが、Web Developer Extensionという機能があって、スタイルシートやJavaScriptをOFFにした状態での見え方や、Classやテーブルにアウトラインをひいてくれたりして、どのようにサイトが作られているのか簡単に知ることが出来ます。
また、ウィンドウをリサイズする機能があって800*600や1024*768のときにブラウズできる範囲が簡単にシミュレーションできます。
(ただし操作メニューは英語。)
私の席で実物が見られるのでインストールする前に見たい方はどうぞ。
■その他の拡張機能が豊富
要は拡張機能がいろいろできるのがこのブラウザの売りなんですが、ゲームやらカレンダーやらいろいろと遊べます。
以下は日本語版のダウンロードの仕方です。(でもアドオンする拡張機能の部分は英語)
(MacOSX 版の Firefox 0.8の日本語版はまだアップされていません。0.7か英語版をどうぞ。)
以下のサイトから日本語版がダウンロードできます。
このページに行って、ラジオボタンがありますからどこかを選ぶとダウンロードが始まります。
Web Developer Extensionのダウンロードは、
こちらへ
カレンダなどの拡張機能は「ツール」「オプション」「拡張機能」のウィンドウ内にアドレスがあります。ゲームもあって楽しそうです。
一応そのURLはこちら。
カスタマイズもいろいろできて楽しいかも、と思っていますが、ともかく売りはWeb Developer Extensionです。
かっこいいな、と思ったサイトの構造がパっと見られてしまうのはとても勉強になると思いますし、
スタイルシートのソースを簡単に見られるとか、すごいです。
ところで、そもそもこの話の元ネタのサイトで紹介していたIE専用のツールバーですが、これは使っていません。
というかIEそのものは私は使わないのでテストする気は今のところないです。
水曜日, 2月 25, 2004
スタイルシートに関して、ここしばらく調べて得られたサイトなどを紹介します。
■購入済み書籍 A
スタイルシート・スタイルブック
概念がなんとなくわかって、いい本だと思うのと、
以下に紹介するサポートサイトが充実していたのでとても利用価値が高いリソースです。
■購入済み書籍 B
スタイルシート辞典
A の本は概念がぼんやりとわかる本でしたがこちらは、まさに辞典。直球なネーミングに負けず、用例の豊富な本です。
実際に作成するときには必携でしょう。 Aの本はある意味わかっちゃえば振り返らない本です。
■購入済み書籍 C
Dreamweaver/Fireworksの仕事術
ホームページ作成全般にわたる知識を網羅的に紹介しているので個々のテクニックについては薄いのですが、
私のような企画・営業的な立場の人間にはものすごく勉強になりました。
テク集ではないという意味では初心者向けなのでしょうが、いい本だと思います。
ウェブの世界は、画像、フォント、文章表現、プログラム、サーバ・PCのハードウエア、ユーザビリティと
かなり広い範囲の知識が必要ですが、それを網羅的に解説した本はあまり見たことがありませんでした。
DreamweaverとFireworksにフォーカスをあててはいますが、実質この本の価値は、広範囲なウェブに関連する
必須知識と、著者の経験に裏打ちされた連携テクニックを披露しているところにあるのだと思います。
DreamweaverとFireworksの連携プレーは長いこと?でしたが、この本でだいぶ理解できた気がします。
スタイルシートに関してはこの本の記述jは短いですが、とても鋭いところを突いていて、
「スタイルシートはもう無視できないな」と思わせるモノがありました。
ところで、この本の表紙はとてつもなくダサイです。中身のレイアウトもどことなく、かっこわるいような気がします。
買う時、ちょっと悩んだくらいです。表面的なことの大切さを実感しました。
さて、以下はサイトの紹介編です。
■基礎知識ならここ。
とほほのスタイルシート入門(基礎知識)
■Stylesheet Stylebookという本のサポートサイト
Stylesheet Stylebook - サポート & コミュニティーサイト
■CSSのツール
上記のサイトで紹介されているCSSのツール。
インストールしましたがイマイチよくわかりませんでした。
無料の割には洗練なインターフェースで、とてもいいソフトに思えるのですが、使い方がさっぱりわかりませんでした。
マニュアルまだ未読なので当たり前ですが、普通なら勘でなんとなくわかる所があるのですが。
スキルがついていっていない証左だと思います。
STYLE NOTE
■実習に使えそう
大変に丁重且つ、わかりやすそうな勉強サイト。
スタイルシート
--- 資料編 -------------------------------------
■CSS2対応状況ガイド
CSS2対応状況ガイド。本にも出ていると思われますが、ネット上で確かめられるのはやはり便利。
ZSPC:資料集:CSS2対応状況ガイド
■リファレンス(辞書代わりに)
HTMLも、スタイルシートも載っています。便利かも。
HTMLクイックリファレンス
優良デザインサイトと称する紹介もあります。そのうちの
MONO*crafts.は秀逸!
スタイルシートとは何の関係もありませんけど。
これはフラッシュ? ショックウェーブ?
■購入済み書籍 A
スタイルシート・スタイルブック
概念がなんとなくわかって、いい本だと思うのと、
以下に紹介するサポートサイトが充実していたのでとても利用価値が高いリソースです。
■購入済み書籍 B
スタイルシート辞典
A の本は概念がぼんやりとわかる本でしたがこちらは、まさに辞典。直球なネーミングに負けず、用例の豊富な本です。
実際に作成するときには必携でしょう。 Aの本はある意味わかっちゃえば振り返らない本です。
■購入済み書籍 C
Dreamweaver/Fireworksの仕事術
ホームページ作成全般にわたる知識を網羅的に紹介しているので個々のテクニックについては薄いのですが、
私のような企画・営業的な立場の人間にはものすごく勉強になりました。
テク集ではないという意味では初心者向けなのでしょうが、いい本だと思います。
ウェブの世界は、画像、フォント、文章表現、プログラム、サーバ・PCのハードウエア、ユーザビリティと
かなり広い範囲の知識が必要ですが、それを網羅的に解説した本はあまり見たことがありませんでした。
DreamweaverとFireworksにフォーカスをあててはいますが、実質この本の価値は、広範囲なウェブに関連する
必須知識と、著者の経験に裏打ちされた連携テクニックを披露しているところにあるのだと思います。
DreamweaverとFireworksの連携プレーは長いこと?でしたが、この本でだいぶ理解できた気がします。
スタイルシートに関してはこの本の記述jは短いですが、とても鋭いところを突いていて、
「スタイルシートはもう無視できないな」と思わせるモノがありました。
ところで、この本の表紙はとてつもなくダサイです。中身のレイアウトもどことなく、かっこわるいような気がします。
買う時、ちょっと悩んだくらいです。表面的なことの大切さを実感しました。
さて、以下はサイトの紹介編です。
■基礎知識ならここ。
とほほのスタイルシート入門(基礎知識)
■Stylesheet Stylebookという本のサポートサイト
Stylesheet Stylebook - サポート & コミュニティーサイト
■CSSのツール
上記のサイトで紹介されているCSSのツール。
インストールしましたがイマイチよくわかりませんでした。
無料の割には洗練なインターフェースで、とてもいいソフトに思えるのですが、使い方がさっぱりわかりませんでした。
マニュアルまだ未読なので当たり前ですが、普通なら勘でなんとなくわかる所があるのですが。
スキルがついていっていない証左だと思います。
STYLE NOTE
■実習に使えそう
大変に丁重且つ、わかりやすそうな勉強サイト。
スタイルシート
--- 資料編 -------------------------------------
■CSS2対応状況ガイド
CSS2対応状況ガイド。本にも出ていると思われますが、ネット上で確かめられるのはやはり便利。
ZSPC:資料集:CSS2対応状況ガイド
■リファレンス(辞書代わりに)
HTMLも、スタイルシートも載っています。便利かも。
HTMLクイックリファレンス
優良デザインサイトと称する紹介もあります。そのうちの
MONO*crafts.は秀逸!
スタイルシートとは何の関係もありませんけど。
これはフラッシュ? ショックウェーブ?
水曜日, 2月 18, 2004
仕事でFireworksを使うことになりました。
なんとなくこうかな、ああかなでやったので、
すごく苦労したので教則本を買いました。
「Dreamweaver/Fireworksの仕事術」という本です。
マクロメディアの製品の連携プレーという視点に立って作成されているようで
参考になりそうです。
まだ全然読んでませんが、ぱらぱら見ていると、
目を引く機能がありました。
Fireworks MXによる
画像ファイルの自動生成です。
ソフトのヘルプにはなんの記述もなかったのですが、
以下のサイトでチュートリアルがありました。
http://www.macromedia.com/jp/devnet/mx/studio/articles/ddgw.html
ただ、これって他のソフトでも
バッチ処理でできるような気もしますが...。
また、このような同一フォーマットで大量に画像ファイルを作成
しなければならないケースってあんまりないかな?
XMLファイルが必要なのですが、
それほど複雑でなければ、テキストエディタで、
量が多ければ、エクセル2003なら作成可能。
4Dでも作れます。
XMLファイルをテキストエディタで開き、内容を日本語にしても、
大丈夫でした。
まあ、実際にそういう仕事が来て、こまったなあという時にでも
思い出して下さい。
なんとなくこうかな、ああかなでやったので、
すごく苦労したので教則本を買いました。
「Dreamweaver/Fireworksの仕事術」という本です。
マクロメディアの製品の連携プレーという視点に立って作成されているようで
参考になりそうです。
まだ全然読んでませんが、ぱらぱら見ていると、
目を引く機能がありました。
Fireworks MXによる
画像ファイルの自動生成です。
ソフトのヘルプにはなんの記述もなかったのですが、
以下のサイトでチュートリアルがありました。
http://www.macromedia.com/jp/devnet/mx/studio/articles/ddgw.html
ただ、これって他のソフトでも
バッチ処理でできるような気もしますが...。
また、このような同一フォーマットで大量に画像ファイルを作成
しなければならないケースってあんまりないかな?
XMLファイルが必要なのですが、
それほど複雑でなければ、テキストエディタで、
量が多ければ、エクセル2003なら作成可能。
4Dでも作れます。
XMLファイルをテキストエディタで開き、内容を日本語にしても、
大丈夫でした。
まあ、実際にそういう仕事が来て、こまったなあという時にでも
思い出して下さい。
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